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ココニイルコト(生存確認)
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妖逆門41話の感想なのですが、38話と40話と41話と同人サイトしか見たことのないものとして話を聞いて頂ければ…。
殆ど妄想やもしれませぬ。でも比較的真面目に書いたよ。


まず話の導入なのですが、ロンドンの時は前置きがあったので、いきなり仮面の修殿が出てきたときはえ!?いきなり!?という気がしたのですがどうでしょう。
本当はもっと話数使ってもいい話だったと思うのですねー。なのに一話分に収めたばっかりに…な結果として受け止めました…。

鬼仮面に捨てられた(笑)場面に関しては、哀れなのは修よりも鬼仮面のような気がします。
鬼仮面は色々見てまわった結果得た情報は、
・前回の妖逆門の優勝者である
・時間を操るらしい
・正人さんは病弱(だった?)
と、これくらいなんですが…。
妖逆門って44年に一度なんですよね?そこからあの容姿である鬼仮面について考えると、力を手にしたことによって不老不死状態になったはいいけれども一人ぼっちになってしまった…と。
そこで修を自分側に取り込もうと思ったものの、修の中にはやっぱりゼロや清ちゃんや、あるいは三四郎がいたわけで、完全に自分のものにならない修を、それならば葬ってしまえ…とこういうわけですね!?

あとは。ようやく本物の無我を見ました(笑)
「修殿」しか言ってないのですがこの方…!
どんだけ修殿愛しているのかと!

「すまないゼロ…」のところと、内股で倒れたまま喘ぐ里村くんは正直危険でした。色っぽい。
「古人曰く七転び八起き!」
に至るまでの思考がもうちょい明確な言葉で欲しかった気もしますが…。
「自分への終わりなき挑戦」という結論が里村くんの中で出たわけですが、それが元の世界に帰ってから(記憶を剥奪されてもなお)きちんと彼の中に残っているのが、とてもよいと思うのです。
ロンドンもそうだったんだけど、「何でも願いを叶えてくれる」という夢のような話がなくても、きちんと妖逆門での出来事や個魔や、他のぷれい屋の言葉が彼ら(私が見た分ではロンドンと亜紀と修)の中に息づいていて、自分の願い(夢)を叶えるために帰還後も前向きに生活する彼らが本当に良かったと思ったのです。

そしてEDですね。
ロンドンがばっちり歌ってるのも帰還後の彼の成果で、修殿が水苦手設定を無視してかわゆい水着姿を披露しているのにもこれで説明がつくじゃないか!
っていうか先週は今までのロンドンプレイバックをしていたので、今週は修殿ね!?と期待していたのに…あれ?
でも無我と一緒に腕組んでる修殿の可愛いこと…!!悦

最後には修殿もロンドンも亜紀ちゃんも清ちゃんもミックも、みんな出てきて欲しい。
もう一度、みんなで再会とかさ…!
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プロフィール
HN:
はじめ翔太
性別:
女性
自己紹介:
「週刊少年チャンピオン」をこよなく愛すふじょし。

たまーに思い出したように同人誌などを描くオタク。
現在のねぐらはしょた方面。

最近ロッテファンになりそう。
涙くんと仲良くなれるかな。
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